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創大祭
毎年秋に行われる創大祭では、展示・冊子・店舗を通して日々の活動の成果を発表しています。展示や冊子では、アフリカの抱える諸問題、またアフリカから学ぶという視点に立ち、アフリカのもつ力や可能性を広く学生や市民に訴えています。

●2008年度第38回創大祭パン・アフリカン友好会のテーマ●
「Chance!〜勇気の一歩で今こそアフリカへ波を〜」
☆テーマ意義☆
 「Chance」とはきっかけ、可能性という意味があり、この創大祭で一人がアフリカのために立つきっかけ、無関心をなくすきっかけ、輪を広げるきっかけ、自分を見つめなおすきっかけにしたいという想いが込められています。
 また、今年がTICAD開催年、アフリカ日本交流年という意義のある年であるという意味でもチャンスの年であります。
 「勇気の一歩」とは関心が最終的なゴールではなく“行動”を起こしてほしいという想いがあります。関心を行動に移すには勇気が必要で、まずその最初の一歩、また一歩一歩の地道な道のりが大事ということです。
 「アフリカへ波を」とは、創大祭から生まれた関心の波を世界へ、そしてそれが行動の波となり、アフリカへという意義があります。「行動がアフリカへつながらなかったら意味がないと言っても過言ではない!自分たちがつくる波は小さいかもしれないけれど、その波が人から人へと次第に大きくなり、アフリカの手助けや力になれば」という想いがつまっています。

第36回創大祭にてアカデミックアワードを取りました。 2006年10月

昨年の37回創大祭の準備の様子

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